×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

日曜夜にピザを食べる話

めちゃくちゃに眠たい。金曜日からロクな出来事がないけれど、全て何かの助走であって、これからとてつもない跳躍をする為の後退であると言い聞かせて月曜日を終えた。余りにも助走が長すぎるので少し運命をプラスにさせようと、日曜の23:45ピザを頼んだ。こ…

光の層

渋谷区神泉町。大坂上というバス停から82番に乗って世田谷方面へと向かう。向かうというよりかは、帰る。戻る。家に向かう。246号を抜ける。今は三軒茶屋付近の上馬を過ぎたあたりを走っているらしい。一日中スーパーカーの『WONDER WORD』を聴いていたし、…

対峙

どうやら男性にも生理というものがあるらしく、周期としては28日前後らしい。これは割と世の女性と同じくらいなのでは無いだろうか。辛さで言うと1/2とのことで、比較するのも烏滸がましいレベルではあるが、一応あることはあるという結論らしい。俺が今現在…

渦になる

「休」 もうスマートフォンを持ちながら寝そうになっている、0:58。会社の大好きな先輩からお昼頃不意に「筒井さんは仕事に飽きたりしないの?閉塞的な気持ちにならないの?」と聞かれた。どうやら話を聞くと周りにそんな燃え尽きてしまった人がいるらしい。…

賭け事

気がつけば暑くなり、髪の毛は相変わらず伸び、21年度入社の新入社員は一人で仕事をこなせる範囲も広くなり、会社も大きくなってきた。何が2019年の出来事で、2020年に何があったかという区別もつかない。「あっという間」で片付けられる毎日が続きます、暑…

離れ際

更新しよう、ちゃんと。 課長になった。 アジサイが枯れた。 僕の一番好きなアーティストが本を出した。 売上予算を達成した。 デカい提案が終わった。 若手のバンドを聴いても震えなくなった。 旧友5人で集まる予定を立てた。 梅雨に入った。 もう二度と会…

図らずも変身

「いいことがある」 自らの人生を自分で切り開いていく人は、きっと日本人でも1%もいないのではないか。大半の人がどのような会社や学歴であろうと「社会的に」正しいとされる就職活動をして、家族を持って、愛情を糧に働く目的を見つけ、流れるように人生を…

新社会人へpart.1

久々に、誰かに向けてブログをPCで書く 思えば自分が転職をして三年目に突入し、知らず識らずのうちに僕は社会人6年目に突入した。 文系の大学を卒業し、特にやりたいこともそんなに無いまま、口達者なことだけが功を奏してまあまあ知名度のある会社に入り、…

復讐

何が正しいのか。 復讐に燃える悪役は嫌われるわけで、結局は立場なんだなということを思う日々だ。このブログはきっと数年前から、世の中への嫉妬や悪意で形成されているけれど、基本的に僕は自分が絶対的に正しいと思っていて、どこかの悪役も世界征服をす…

書評

「書評」なんてタイトルをつけたものの、書いたことはない。 朝井リョウ『正欲』作家生活10周年記念作品 特設サイト | 新潮社 そもそも何かのレビューをするということがあまり好きではなく、僕個人も誰かの感想を見たところで「すごいね!」と斜めに見てし…

消化

3月中旬になった ホワイトデーなる日になりまして、変わらず私はユニクロへ行き、その足で野口くんと飲む。何も変わらない。一年前もこんな感じだったと思う。丁度去年の今頃、花見もしていた。「コロナってやばいんじゃない?」というギリギリの頃だった気…

蘇るヒーローの話

たまには、好きな話を書かなきゃいけない 昔、きっと同じような記事を書いた記憶があるのだけれどそんなことはいちいち覚えていられないので、改めまして。 前にも書いたように、暗い暗い小学校時代を送ってきた僕は当時流行っていた「某チャット」の「住民…

xxxx in my xxxx

なんでも忘れてしまうので ブログを始めました。 音楽のこと、仕事のこと…。 まあ、よろしくね。

ぼんやりしていた

二年後の自分 ○○後の自分を想像して今を生きる(と語る)社会人が多い中、一切考えるのを放棄してきた。というか、考えるのが怖かった。のかもしれない。そして実際語る人の3割くらいしかそんなこと考えていないのだろう。大体この話の主役は仕事だ。僕も昔採…

知らない流行りpart.2

仕事がはじまる。 2年前の2月頃、前職を退職した。2016年4月から働き始めて、自分がやりたいと思っていた職種でスタートができたという恵まれた境遇だったはず。名前は伏せるけれど(SNSでたまにオープンにしているので知ってる人もいると思う)未上場ではあり…

知らない流行りpart.1

筒井の振り返りなので、長くなります。 最高!あんた最高! 先日、会社の忘年会兼恥ずかしながら私の誕生日会を開いていただきました。みんな予定がある中、プレゼントを渡しにきてくれたり、夜中から来てくれたり、社長がいるってのもあったけれど会社への…

もう死ぬなっていう

多忙に多忙、激忙。 忙しすぎて死んだことはない。どれだけのミスを起こしたところで、絶命した人は僕の周りにはまだいない。どれだけ忙しそうな人も、そいつは今日も忙しなく働き、生きている。きっと世の中にはそれらが原因で自ら命を経ってしまう人はいる…

6年生

このブログも6年になりました。 6年生になったこのブログは、僕が21歳からの全てが記載されていて、よくもまあ長いこと続いているのと「はてなブログ」がそれよりもサービス継続できていることに驚いている。広告ビジネスなのか何のか知らないけれど、相当長…

なかじさん

このブログを見つけた唯一の上司へ だせえなあ!

引っ越し

10/24引っ越しをした。 引っ越しは僕の好物であって、数えればもう社会人になって4回か5回は家を転々としている。忙しさと比例して、給料がただ上がることで僕は引っ越しを決める。それ以外に引っ越す理由は無い。環境が変わることが楽しくて仕方がない。結…

アカレンジャー

管理職1ヶ月目 課長になった。正式には課長代理。 なぜ代理かと言うと、課長は残業代が出ないかららしい。 さすがに26歳の中途社員にそんな待遇をするわけにもいかず、僕は課長のいない課の課長代理になった。なんなら部長もいない。ただ6人程度のセールスが…

ADHD

都合よく生きるのはやめよう Twitterはなぜこうも「えっ」となる人が多いのか。 自分のプロフィール欄からはみ出るほどに自分の病状を書いていたり、自分の息子や娘の難病を書いて、何を欲しているのだろう。 前提として、障害や難病を抱える人を悪く言いた…

水を飲む

水 今、僕はJR錦糸町駅から出発し、千葉へ向かうため総武線快速に揺られている。目の前、対面するように座る小学4年生くらいの男の子が1人。ちゃっかりとステューシー?のキャップを被っている。そんなブランド、俺が知ったのは大学生くらいだったぞ。そして…

ツッタカタカタカタ

これが見出し ブログを初めて数年、見出し機能を見つけた。とはいえキャッチコピーみたいなものは得意ではないし、簡潔にまとめるよりダラダラと情報量が多く、味の濃い(くどい)文章が好きな僕はそんな「今日のお題」みたいなものをつけてしまえば、それ以外…

本を読む意味

「それ、やる意味ある?」 言われたことはないですが、世の中にはこんな言葉を投げかける人がどこかにいて、誰かを傷つけていることでしょう。そして僕らも高校で数学Bを習ったり、漢文を読んだり、美術でゴッホの「ひまわり」という作品を覚えさせられたり…

なにもしらない

いつだったか。Galileo Galileiの活動休止ライブの日、僕はライブ会場隣駅の某新聞社ビルで働いていた。彼らは武道館、僕は竹橋駅。 当日はどう考えてもチケットが取れるはずもなく、時間的に仕事も終わるはずないというダブルリーチによって足を運ぶのは泣…

七月

21歳くらいの頃、ブログを立ち上げて書きたいことをずっと書いてきました。 文章能力がそれほど長けているわけでもないながら、既に何百記事も溜まっている。ここには僕がその時思っていた日々の不満や社会全体に関するコト、友人との思い出が何年分と積み重…

禁煙チャレンジ

禁煙、できない。 そういえば4月頃に禁煙宣言をしたものの、ゴールデンウィークになる頃には喫煙所を求めて彷徨う亡霊に戻っていた。やっと人間に戻れると思ったが、そうはいかなかった。タバコがやめられない。世の中の嫌煙者に申し訳ないけれど、僕はちゃ…

ジタバタ

暑い日がやってきた。 色々な人のブログを読んでいると、「あれ?自分ってどういう風に書けばいいんだっけ?」と変に影響を受けてしまい、やたら小説チックになったり客観的に書きそうになる。あくまで日記であって、とりわけ情景描写は必要が無いはずだ。わ…

生活水準

いかがお過ごしでしょうか。 コロナの影響が云々という話はもう聞き飽きたので、なるべく控えてみる。きっとネガティブな言葉しか出てこないからね。そんなわけでこんな状況でも、誰とも会えなくても、テレビやゲームが無くても、それなりに充実した休日を過…