×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

リフはリフらしくあるべきということ

電車の移動中は暇です、筒井です。

前々回だかの記事に

「僕はコラムなんて書けません。」と書きましたが前言撤回します。

 

筒井は今日も気分屋さんしてます。

 

大体音楽を勧めてもらった人には遠慮がちに断るんですけど、あんまり他の人のオススメってすぐハマらないんすよ。そもそも音楽の好みなんて好きな女の子のタイプより難しいんだから勧められて聴いて、いいね!なんて稀なんだよね。

 

だから僕がここでみんな聴いてねなんていう宣伝活動をするわけでもなく、単純に自己満足で書きますという補足は、事前に綴っておきましょう。

 

 

  最近、FINLANDSしか聴いてません。

 

Apple Musicは起動して再生ボタンを押すだけ。

他のページには移りません。

誰が聴いても同じ感想になると思うよ。

声変わってんなあって。

クリープハイプ初めて聴いた時みたいな、銀歯でアルミホイルを噛み潰すような嫌悪感から入るんだけも、いつのまにかその痛さと痺れが

病みつきになる感じ。

 

ビブラートかけるとデジタルディレイみたいになってるし、なんだろうねあの技術。

 

FINLANDS「ガールフレンズ」Music Video - YouTube

 

カルトという曲がものすごくキャッチーに作られてて、尚且つアルバム1発目だったので載せたかったのですがYouTubeにはありませんでした。原盤かストリーミングでどうぞ。

 

ガールフレンズっていうタイトルは果たして

女友達って意味なのか、それともどこかの男1人に嫌味を込めて「彼女たち」にしているのか。

 

色々歌詞見てますけどこの人どんだけ捨てられて、疎まれてきたんですか。心配になる。

世の中の女の子はそんなに捨てられた経験があるのかという話になると僕は串刺しにされそうなので今日は別の話にしましょう。

 

 

 

    本人も公言してましたが、リフはリフらしくあるものなんですよ、本当に分かります。

 

 

 

小難しいリフや音を重ねすぎた曲が増えすぎて最近ようやくまた綺麗になってきたね、時代や流行って本当面白いし残酷だよ。チーム変拍子のバンドマンは息してんのか。

9mmがフェスで一番デカイステージを飾ってた残響黄金世代みたいな時代は正直好きじゃなかった。因みに絶賛されてるcabsの素晴らしさってもんを僕は未だに掴めません。

難解な曲が多くて、これが好きなんだろ?っていうフレーズの押し売り。もういいよああいうの。全然わかんねえ。ぶっちゃけどんなフレーズもそんな自慰行為見せられてもこっちは面白くねえんだ。いやそれを本当に大好きで聴いてるヤツらの中に紛れ込んでるスパイみたいなヤツらが俺らは嫌いなんだよ。分かる人には分かるってのにウソつきでいるヤツ、いるだろ。別に分かんねー曲はいいんだよ。

この辺のことはまた別記事に書くわ。radioheadなんてスパイの巣窟だぞ。

 

 

FINLANDSのリフは邪魔じゃない。

声に注目しすぎだけどさ、そこだけじゃないよ。

 

   大衆音楽は難解じゃなくていい。

聴いてて共感できて、メロが心地いい。

それだけでいい。少なくとも僕は。

 

少なくともガールズバンドは。

毎日cabsみたいなの聴いてたら疲れるだろ。

好きだけどさ、俺も毎日聴かねえよ。

 

水道水みたいに雑味があるけど気軽に聴けるバンドってのは才能だよ。

 

ガールズバンド界に一石を投じてくれ。

 

ってのを4日前に書いてた。

今日もお疲れ、明日は頑張ろう。