三が日が終わりましたね、筒井です。
『安全牌』
二週間前くらいから麻雀を始めてみたんですよ。後輩に教わってね。危険牌の対義語が安全牌ってそういうことかと、麻雀をしながら言葉の勉強もしてしまって、一石二鳥です。因みに僕は人生と同じく、何を捨てれば危ないのかまだ分からないので、危険牌を捨てまくっています。対戦相手のロンが止まらねえっす。ロンって言うのは「対戦相手が捨てた牌でアガること」らしいです。僕を踏み台にしてのし上がって行く人たちはこれからもたくさんいるんでしょう、任しとけ、僕がアシストしてやろう。いくらでも捨ててやるという気持ちで、夜中3時、こんなブログを書き始めました。
『危険牌』
何かを決断するにはどちらにせよ危険はつきものみたいで、まだ麻雀は知らないので、上手い喩えができないことが今もどかしいんだけれど、そうらしいです。考えずに捨ててばっかいても、アガれないし、それは誰かにとって物凄く必要なものだったりするらしい。なんかよく分かんないけれどちょっと人生っぽくてウケる。僕はひたすら捨て続けて、自分で何か引くまで待ち続けようと思います、ツモ待ちです。
捨てないと引けないんだよね。
それならまあ引くために捨ててきたと考えれば、まあなんかいい感じだよね。聞こえはいい。思いがけず捨てる羽目になったものや、捨てなきゃいけないものや、何かが原因で捨てられてしまったものや、そんなもんも全てたぶん何かを引くためのものだったんだよ。
今日はEasy Way Outばっか聴いてました。
いいことあると思う。若かったせいで片付けれるから。まだ。