×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

先生の教え

仕事は終わらない。6/2 このご時世、働く場所と仕事そのものがあるのはとても有り難いことではあるが、誰しも「限度」ってものがある。たまに超過した際に、社会人としての器量が試されるわけだが、もはや「人間」としての心の広さや許容範囲を測られている…

Twitter

フォロー。 生粋のTwitterファンであり、何かを書くということがストレス発散と頭の整理になる僕にとってInstagramには適合できず、Twitterとブログの居心地の良さに甘んじている。SNS業界の端くれとはいえ、苦手だから上手く使えないのは仕方ない。 昔はも…

消えた劣等感.2

俺みたいなのが。 少し前の日記からだいぶ時間が経ってしまった。ちょっと目を離しただけで24時間なんてあっという間に過ぎていく。その繰り返し。惜しいと思う暇もなく、一時の快楽を求めるかの如く、まさに言葉通り刹那的に毎日が終わる。 劣等感が消えた…

消えた劣等感.1

久々にPCからブログを書く。某外資系企業に向けて提案資料を作らなければならないのに、何故かブログを開いてしまう。現代では「筆が進む」とは言わないのだろうか。「タイピングが進む。」 何歳になっても、自分に自信が無いと悩んでいる人にたくさん出会う…

懐古厨

おじさんになった。 思えば、来年にはもう僕も30歳らしい。30歳で「僕」とか言っているのにもいよいよ本物の痛さが生じ始めていて「私」と呼ぶべきであろう。そして来年の12月なんて遥か先のようで、例年の如くあっという間だ。 僕(私)ら90〜95年世代はきっ…

Raconteurs

遠い昔、それはもう昔々。まだiPhone3GSや、iPodを使っている人が世の中にはたくさんいた。ジョブズも生きていた。そんなスマートフォン黎明期に某サイトでラカンターズを好きな人とやりとりをするようになった。 お互い連絡先も何も聞かず、数ヶ月に1回連絡…

忘憂

「やばいかもしれない。」 何万回と思ってきたけれど、相変わらず何かあるとハラハラしてしまう。嬉しいことや楽しいことは慣れてくるのに、不思議だ。 今日は初めてちゃんと「仕事辞めたいな。」と考えた。 考えたというか、憂いた。そう、これは憂い。今年…

8年目

気づけばブログが8年目を迎えた。 身の毛もよだつような記事がたくさんある。紛れもなくここには20歳からの筒井がいるし、何なら筒井しかいない。 読者機能なんて言うアテにならない誰が見てるかもわからないシステムが最高だ。一方的にメールマガジンを配信…

なんでもないを信じる

「なんでもない」 一言一言に、余計な詮索を始めたのはいつだろうか。「大丈夫」と言われれば「きっと大丈夫じゃない。」と思い、「なんでもない」と言われれば「何かある。」と勘繰る。きっと小学一年生の頃はそんなこと思わずに、もっと素直なはずだった。…

8マス理論

「誰かの一番になりたい?」 そんな話を会社の人としていた。どうだろう。 昔から、2番手3番手、いや7番手くらいの人生だった。決してクラスの中でもスターにはなれないけれど、スターの隣には何故か僕がいれたような気がする。人気者の輪の中にはいる。やは…

プール

色々あって死ぬほど貯金が減った。30歳手前でこんな貯金残高でいいのだろうか?と思うけれど、東京でストレス無く暮らすってこういうことだとも思う。貯金は悪でもある。お金は不思議だ。毎日会社に行くだけでお金は入ってくるのに、なぜ我々はこんなに苦労…

判断

2択では無くても、選ばなくてはいけないことが増えた。どちらを選んでも何が正しいわけでもなく、選んだ方向を正しいと思わなければならないことが増えたのだ。プライベートの話だけではない、仕事もそうだ。納得が大事。 忙殺される中で、たくさん見落とし…

廃課金

「クソッ…クリアできない…。」そんな時は1個¥110の課金アイテムをチャージする。それなりに敵が楽に倒せたり、ヒントを貰えたり、通常プレイでは手に入らない便利なアイテムが手に入る。買うかどうか悩む絶妙な金額は使う毎に感覚が麻痺してくるが、それでも…

ありもしない先に

仕事初めから2日が経って、なぜ年末あれだけ踏ん張れたのかをどうにかして思い出そうとしている。今も体からやる気がズルズルと抜け落ちている。塞ぎようのない穴が空いていた。もう頑張らなくてもいいんじゃないかと思っている。反面、まだまだこんなもん…

2022年の足取り

「2022年」 目標は今のところ何もない。 今更、何かを始める気力も無く、新しい自分に生まれ変わることもできない年齢になってしまった。(なれる年齢ではあっても、僕にはもう無理だ。)もうここまで来てしまったのなら、昨年の自分を盛大に褒めてあげながら1…

バスの真ん中

仕事が本当に終わった。 文は長くなる。 凄まじい一年だった。27歳、初の課長。後輩ではなく、初の部下。初のチーム。上場に向けた勝負の年。私をこの会社に誘った人は当時から取締役だったが、更に雲の上の存在になった。同時期に入社した人でも、役職の有…

「泥の中で砂金を探す。」

「不安は妄想だ。」 僕が会社で「一緒にブログ始めません?」と話した先輩がLINEで送ってきた文章を一切の加工無しで貼り付けます。 報われない努力、いや努力は報われる。正直、どちらでもいい。努力は後悔しない為にするだけであって、妥協を許さない人間…

年末の引力

いつから年末気分になれるかな。 年末が近づき、二日酔いで目を覚ますところから遅れたスタートを切る。きっと時間は13時過ぎ。最近買ったマットレスのお陰で余計に深く眠っているはず。「そろそろ今年の仕事終わるんじゃないかな?」「忘年会続きで肝臓が持…

仮定の過程

今年はどんな年でしたか。 年末頃になると皆が考え出す。本当に嫌だったことはこうでもしなきゃ思い出せないくらい記憶の奥底に埋まっていて、バカ笑いしたことならすぐに思い出せたりする。少なくとも僕はそう。生きるには便利な頭をしている。 今年会った…

這い上がる美学

比べることをしなくなったのは、自分が必死だからだろう。 最近、きっとまた一回りくらい強くなった気がしている。僕は僕の生き方を信じている。ブレない何かがあるわけではない。僕だけの宗教のようなものはブログによって言葉にされることで、これが経典と…

一日一枚

一日一枚、追いつけていない音楽業界にしっかりしがみつく為に昔好きだったバンドの新譜のような、聞いたことない/聞けていないアルバムを聴くことを今日からやっていくと決めた。もうすぐ28歳になる。誰もワクワクさせてくれない。誰もドキドキさせてくれな…

いつかの

外も、家の中も寒くなってきた。無駄な忘年会や集まりが増えてくるシーズンで、僕はあまり好きじゃない。年を忘れる会が忘れられない程ストレスな人も世の中にいるのだ。先週金曜日には事業部としての忘年会の連絡が届いていた。また、うんざりした。 : 馬の…

もう何年も社会人をしているはずだが、慣れないことばかりで、一定期間から成長していない気がする。それでも毎日起きて、点くはずのない気持ちに無理矢理火をくべて、せめて好きな曲でも聴きながら、会社に向かう。会社はつまらなくはない。仕事は50%楽し…

紹介

こんなところにも書く必要もないことを書く場所を作りました。 独り言専用です。

距離感

特技はと問われると、距離感と答えたい。 人付き合いだとか、コミュニケーション能力なんて役者としての才能があるだけであって、コミュ力がある人ほど演じることが上手いものだと思っている。僕が営業職をやっているのもそうだ。コミュ力が〜饒舌だ〜じゃな…

10/24 23:41

仕事ばかりしていると、カメラロールが白黒になっていく。比喩としての白黒というわけではなく、本当に色味がなくなってくる。業務的なslackのスクショやメール、そんなものだらけになってしまう。それを日曜日の夜23時、今週分を消してあげる。ある一定の楽…

肯定はない

文字が小さいというコメントをいただきましたので、大文字で記載します。 冗談はさておき、私はこの文字の小ささを変えるつもりはございません。他人様の庭に来て「もっと植物を植えた方が見栄えがいいですよ。」と言われて緑を植えるほど世間に対して優しく…

変わらないのは

努力家が報われない状況や、人間が諦めるシーンが好きだ。 これだけ書くと性格が悪そうな話になってしまうけれど、まあそうだとしても意味は違う。 何事も、そういうもんだよなとあらゆる状況を受け入れることができる。そんな気持ちにさせてくれる。驕らず…

トライアル

バスの後部座席中央に座って帰っている。仕事はたくさん残っているが、一日の引き際を見極めるのも大事(な仕事)だと言い聞かせて帰っている途中だ。やれどもやれども、仕事は溜まる。このご時世幸せなことだとか、この年齢で役職を貰ってるのだからとか、何…

日曜夜にピザを食べる話

めちゃくちゃに眠たい。金曜日からロクな出来事がないけれど、全て何かの助走であって、これからとてつもない跳躍をする為の後退であると言い聞かせて月曜日を終えた。余りにも助走が長すぎるので少し運命をプラスにさせようと、日曜の23:45ピザを頼んだ。こ…