こんにちわ、絶不調の筒井です。
すっかり営業成績は落ち込み
時代の覇者となった斎藤佑樹くんほどの盛り上がりは筒井になかったものの
彼が話題にならなくなったように、ハンカチが忘れられたように
自分の中の一時代が完全に崩れているのを毎朝毎晩毎日感じています。それだけ僕は慢心していて、プライドや誇りを持っていたってことです。だせえ。
別にそれに共感してもらいたい訳でもなく、ここくらいしか話す場所が無いのだ。
そう考えると気力とかやる気、モチベーションは大きく成功に繋がる気がしている。
僕が生きながら亡霊のように彷徨うようになったのは6月からだ。
この会社で燃え尽き症候群になったのは5月の半ば、台湾から帰るとき。
丁度そのあたりで何かが折れた。灯台みたいなものが消えた。梅雨だし、仕方ないね。
やり尽くしたんだと思う。誰と比べてではなく、僕は5年分くらい働いた。結果は出した。出しきった。誰の前で話しても恥ずかしくない。
なにかを諦めたくなると人間は不思議なもので、今まで好きだったものにいちゃもんをつけたくなるらしい。アレがアレだからダメ、これのここが嫌い。楽器を諦める時もスポーツを諦める時も受験を諦める時も好きな人と別れる時も、好きで目指していたものや好きでその場に身を置いていたものを急に嫌いだと言い出す。そうでもしないと腑に落ちないのだきっと。そんな幼稚なことを25歳になる2018年も繰り返しながら、鬱々と今日も日を跨ぐことになりそうです。
もうだめです。って言えたらいいんだけどね。