×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

もう死ぬなっていう

 

多忙に多忙、激忙。

 

 

 忙しすぎて死んだことはない。どれだけのミスを起こしたところで、絶命した人は僕の周りにはまだいない。どれだけ忙しそうな人も、そいつは今日も忙しなく働き、生きている。きっと世の中にはそれらが原因で自ら命を経ってしまう人はいるにしても、比喩としての「死ぬ」がほとんどであろう。まさに僕の命や心は非常に元気だが、「死ぬ」というあまりよろしくはない表現でしか形容しようがない忙しさが今日この頃の筒井です。

 

結論、最近はもうそれでも大丈夫なのです。

世の中はなんとかなるようにできているらしい。

そう言い聞かせていると、大体そうなるのです。

これが齢26歳にして開いた悟りの一歩なのかもしれない。

 

見えざる力みたいなのはきっとどこかにあって、無神論者ですがここでは都合良く「神の力」とでも書いておきましょうか。そんなものが働いて、何事もない毎日にまた戻るだけです。宗教地味ている話は本当に苦手なのでここいらにしておきましょう。

 

 

人生に刺激がなくなってきたので、思い切ってテレビを買った。そう、以前テレビをTwitterのご友人に売ったのですが、結局テレビを買ってしまった。懲りない男ですよホント。買い物下手。生活のクオリティが上がることはワクワクさせてくれる。

 

目的も無く貯金をしていて、日々遊ぶ人がいなくてつまんないと嘆いている「ひとりあそび」が下手な人には教えてあげたい。お金という使って価値を発揮する「紙」を口座にいれて眺めているだけじゃつまらないままですよ。

 

人生ゲームで何もないマスがずっと続いて、給料日を迎えているだけ。

 

月に行ったり、火星の土地を買ったり、使うことで笑いが生まれることを人生ゲームは教えてくれます。

 

 

 

小休憩に入る

 

 

会社のメンバーが1人休職に入ってしまった。

 

 

責任はみんなにあって、会社にもあって、もしかしたら社会や政府のせいかもしれない。そして本人にもあるかもしれない。勿論、批難することなんてできないし、1ミリもそんなことは思っていない。こういうのって日頃の行いでそう思われるんだよなって勉強になった。

 

すごく仕事ができて、それ故にたくさん仕事がきて、他の人に任せられないというのが原因の一つだと思う。ちゃんとした評価制度や、自己アピールみたいなのがあって、少しでも自分のモチベーションを保つ何かが用意できればよかったのかな、どうしたらよかったのかなと、やや他人事ながら考えたりもする。でもそれって僕みたいな名ばかり課長の役目でもないな、会社に任せよう。

 

僕も前職は上司と色々あって休職して退社した。

 

復帰は難しい。並外れたメンタルと切り替えと、「期待」が必要になる。この「期待」が難しい。会社に「期待」して再度入ってしまうと、変わっていない体制に面食らうことが何度もある。なかなか役職としても重要人物だったので、この先会社はどう回っていくんだろうとすごく不安になっている。

 

 

ただ、それでも進んで、見えざる力が働いて、年末を迎えて年を明かしていくのだろう。期待と希望は違うけれど、希望はある気がする。他人よがりではなく、自主的に求める希望の方が心にとっても健全だ。

 

そしてこういうところで、普段通りのパフォーマンスで、普段通り働けなくなることが危ないことも知っている。言葉を選ばす言うのであれば、負の連鎖みたいなのは起きやすい。どこまでも空元気で、ポジティブに振る舞うことがきっと今日、まさに今日から年末まで大事なんだろう。任せてください。どこまでもフラットな男になるのが今年の目標なのです。あと数日ですが。

 

 

と、ここに記載して会社に向かいます。