気づけばブログが8年目を迎えた。
身の毛もよだつような記事がたくさんある。紛れもなくここには20歳からの筒井がいるし、何なら筒井しかいない。
読者機能なんて言うアテにならない誰が見てるかもわからないシステムが最高だ。一方的にメールマガジンを配信しているような感覚に陥る。必要な時に必要な人が見てくれればそれでいい。
どれだけ卑屈になってしまっても、生活を諦めることはない。心臓は動き続けるし、酸素を送り続ける。そうであるならば、今日も少しだけ楽しくいよう。気持ち悪いことを書くけれど、僕もあなたも多分そんなに毎日楽しく幸せに過ごせるタイプではない。鬱屈とした毎日に嫌気が刺したり、ふと自分が本当に孤独なんじゃないかと、自分だけが特殊なのでは?と嫌悪感に苛まれることもあるだろう。違う。皆それらを少なからず抱きながらも生活を諦められないのだ。同じような人がここにいる。生きるしかないのであれば、粉々になるような日があっても、それでも笑っていたい。
いい金曜日にしよう、いい土日に向けて。
浮浪者みたいになった髪の毛を明日は切る。