アクセス解析という機能があって、
どこからどんな人がのぞいてるか ざーっと分かります。
他人に見られてまずいような記事は書いていないけれど
そのうちまた全部消したくなるような気持ちになりました。
桐野夏生のグロテスクをね、読み始めたの。
でも最初の数ページがなんか、性行為だかセックスだか
だらけで、久しぶりに数ページで読むのを諦めました。
僕、下ネタはすごい好きですし、自他共に認める変態だけど
下ネタから、ネタを抜いたのはダメなの。
生々しい性描写とか描かれてると、苦痛というか、興醒めする。
例えば
A君「あのJKのおっぱい超でけえ!!たまんねえ!!!!見ろよ透けてやがる!!」
ってのと
「私は妻の胸を半ば強引に揉みしごき、赤子のように乳房に吸い付いた。」
じゃなんかほら、生々しさが違うというか。
例えがアホっぽいな。・・・。
そう、つまり友達も言ってたけど、文学にそういうものは不要って
そんな極論じゃないけど、まあなんか別に事細かに何してるかとか
本文と関係ない場合、なんか敢えて生々しく書く必要って、あるのかな・・・と。
はわわ、おやすみなさい。