×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

ご苦労様でした。

11年6ヶ月。約4000日。

皆さん、ありがとうございました。

気づけばはてなブログを開設して、随分経ちました。

 

小心者なため消す勇気は無いのですが、ブログを卒業し、

別のどこかへ住まいを移して、私ではない私として

今後も何かを書いていきます。

 

文章がいいね。と百万回言ってもらえました。

ただの日記が、誰かに褒められることに気持ちよくなり、

いつの間にか10年もその気持ちよさに浸ってきました。

それでもここだけは誰かに見られるためでなく、

私自身のためにあると思いながら、綴ってきました。

6ヶ月に1回くらいある匿名のコメントにワクワクしながら、

ここが居場所であり、捌け口だとも思っておりました。

 

 

このブログを一度でも読んでくれた全ての人に感謝です。

 

強く生きよう。思い出作りのために。

 

ありがとうね。それでは。

 

 

パン食べて散歩しな

plenty

 

plentyが再結成した。

俺はあんまりライブというものが好きじゃないけれど、唯一色んな公演に足を運んだ大学時代を彩るバンド。優しさだけじゃ生きていけないと教えてくれながらも、希望を見せてくれたバンド。何年経ってもあの頃に戻れてしまうバンド。

 

やり直すことが間違いではなくて、決断に後ろめたさを感じる必要がないことを証明し続けているバンド。

 

再結成を残念に思う気持ちがフッと浮かんでいたけれど、別に俺の人生にとってポジティブでしかなくて、思い出を汚されることもない。ただ途切れた線がまた引かれ始めただけ。好きなことに変わりはない。喜んでいい。

 

パン食べて散歩

 

最近は生きる気力も薄れてきた。相変わらず何もかも仕事のせいにして、飲みの誘いにも行けないし、土日も外に出る気がしない。無様な自分に嫌気がさして、また月曜が来る。本当は会うべき友人の電話を無視して、自己嫌悪に陥る。理由を探す。疲れてるから、と言えるだけマシなのかもしれない。意味もなく全方位に気疲れして、訳もなくすり減る。

 

そういう意味のわからない弱い人間特有の愚かさをなんとなく理解しつつ、「パン食べて散歩しな」と何の解決にもならないようで、一番無駄のない言葉をくれる友人に感謝してる。

 

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明日も生きよう。

僕らなら

 

最近の私

 

・1/10東京のZINE FES出展を控えるも1文字も書けていない下書きに焦っている。

 

・仕事で舞い込むタレントの取り扱いに辟易としている。

 

・千葉の実家へ帰った。父親と妹が絶縁関係になりつつあるが、仲介人として立ち回る。

 

・Podcastは発信側が楽しい

 

・12/30 カウントダウンジャパンに足を運ぶ予定。

 

・はてなブログ、使いにくいから中の人とMTGしたい。とかくアプリをどうにかしてくれ。

 

・地元の友人たちはいつまでも素晴らしかった。

 

・あと2日で32歳。

 

・髪の長さを半分くらいに切った。

 

 

気がつけば

気づけばブログは10年モノになり、ウイスキーではまだまだ若いけれど、世の中に出せる年齢になりました。ここで仲良くなった人はあんまりいないけれど、今も覗きにくる人がいる繋がりがあることを心から「ありがとうね。」って思ってるよ。

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私は一般的に優しい人な方で、その優しさというものが売りでもあり、常に自分を苦しめる呪縛のようなものと大学生頃から生きてきました。何を突然32歳のおじさんが「優しい人」なんて言ってるのだろうと奇怪な気持ちになるかもしれないけれど、悲しいことに優しくなるしか取り柄の作り方がなかったのです。それを自分に向けることが恥ずかしいことだと思いながら、誰にでもいい顔をしてきました。結果として押し殺した自己愛は肥大化し、誰にも何も言えないことを餌とした自尊心みたいなものが体を飛び出して、僕の上から覆い被さっていることにも気づきました。手遅れでした。自分はもうどこにもいませんでした。誰のせいでもなく、生き方を間違えてしまったんです。

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生き方を間違えても死ぬことはできず、地下鉄で中村一義を聴きながら火種に風を送り込んでいる。「幸せそうでいいよな。そんなこと言う権利は無いよ。」と心無い声をかけてくる自分がいます。常に自分に対してだけ冷めた私がいて、邪魔をしてきます。弱音の吐き方というものは皆どこで履修するのだろうか。シラバスも見ずに生きてきた結果がこれだとするならば、自己責任という言葉の他ない。そういえば「思い出作りに生きる。」と誓ってからブログを立てて、一個目の記事もそんなことを書いた気がする。歩んできた道が正しかったと思いたくて、そんなことを言ったんだと思う。前を見て生きていたかった。他人に素直なのがいいことじゃなく、自分に素直に生きることが正しいと知っておきたかった。そしてそれがどれだけ難しいかを若い頃に知りたかった。挑めなかった自分を後悔しながら、せめて肉体だけは家に帰ろうと思う。きっと先は長く無いのだ。

 

 

 

 

ファンクラブ

耳が肥えてくることはなかったけれど、耳が飽きてくることはしばしば感じる。圧倒的にApple Musicを開く回数も減り、移動中もYouTubeを見ることが増えた。これといって好きなYouTubeチャンネルがあるわけでもなく、いわゆるTVリモコンをガチャガチャやるように、ザッピングしている。

 

どうやら我々平成一桁世代ど真ん中のアジカンが去年開催されたライブの映像を発売するらしい。どうしても「DVDが出る。」と言ってしまうが、もうDVDは発売すらされないのね。今の人たちは「Blu-rayが出る。」と無意識に言うのだろうか。未だにXをTwitterと呼んでしまう私に「おじさんだね。」と空想の若者が声かけてくる。うるさいな。

 

 

去年、ファン感謝祭なるアジカンのライブに行った。元来ライブ嫌いな僕はギリギリまで乗り気になれない厄介な性格だけれど、数年ぶりに心から言ってよかったと思えるライブだった。そのDVDが出るとのこと。

 

 

今帰り道。家のポストにはもう届いている。

 

世界で一番十二進法の夕景を聴いたという「十二進法の夕景選手権」があれば間違いなくエントリーできそう。きっと何千回と聴いたのに、チャプターから選んで何度も観るのだろう。世の中にあるあらゆる曲の中で最も素晴らしい作品だ。言い切っていい。

 

 

久々にアーティストの映像を買って、ちょっと楽しみに家に帰れる自分がいる。心の健康は案外手軽に買える。

 

ELLEGARDENと母ちゃん

 中学生の頃に母ちゃんが「女装なのか女の人なのかわかんないバンドがいる。日本人かもわからないけれど、めちゃくちゃいいぞ。」ってスペースシャワーTVを指差しながら教えてくれたってのが俺とELLEGARDENの出会いで、そりゃもう最高にカッコよくて、地元のCDショップに母ちゃんと一緒に出向いて、CDとDVD(BOOTLEG)を買ったのを思い出す。

※BOOTLEGってタイトルのDVDであって、母ちゃんと海賊版買ったわけじゃないぜ。 

 

話は脱線するけれど、俺の母ちゃんはACIDMANとGLAYを愛していて、SUM41やマキシマムザホルモンを流しながら田舎町を軽自動車で突っ走るなかなかレア種マザーだった。どうしてそんなに音楽に陶酔していたのか分からないけれど、母息子の共通の話題はロックだったし、pillowsがなよなよしくて好きじゃないとか、なかなか難しい感性を持っていた。(全然ナヨナヨしてないのにね)

 

そんな母ちゃんの勧めたELLEGARDENのあらゆるCDとDVDを手に高校に上がり、おかげで友達も増えた。その頃ELLEは休止状態に入り、HIATUSがTrash We'd Loveっていう化け物みたいなアルバムを出した。ラジオ初解禁のGhost in the Rainにぶったまげた記憶がまだここにある。ANOMALYの頃にはツアーも行って、ひたすら追いかけまくった。バイト先のリゾートプールのBGMに爆音でベテルギウスの灯を流していた。色んな意味でぶったまげるほど怒られた。

 

 

そんなELLEの再結成ライブやツアーにも行き、言わば人生みたいなバンドがワンピースの主題歌をやるってので、なんか変な気持ちになった。一瞬、抱いちゃいけない感情が出てきた。いやいや、でもそれって最高じゃん。そうやってしがみついたり、時代によって形を変えつつもロックバンドの第一線であることを証明しながら細美武士にはバンドをやっててほしい。そう思っていたい。「ELLEがアニメなんて…」と一瞬でも思った自分があの頃からアップデートされていないことに恥ずかしくなった。

 

 

 

 

そんなタイミングで母ちゃんから個人ラインが来たんよ。

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すげえよ。55歳になってもまだ新譜追って、中学時代の俺に教えてくるみたいなコミュニケーション取ってんの。サイコーだよ。いつまでも新しい挑戦に対して穿った見方をせずに、それはそれと受け入れながら応援していたい。

 

母ちゃんも細美武士も、同じくらいすげーや。

 

つーわけで、新譜聴こうな。

 

 

‎カーマイン - ELLEGARDENの曲 - Apple Music