×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

2022-01-01から1年間の記事一覧

日に日に

2ヶ月も更新ができなかったブログが、この2ヶ月の余裕の無さや不安定さを証明している。 3日で6時間しか寝ていない日々でも、後輩が何を言っても覚えてくれないことや、会社の進退を考えさせられることも、上場するとかしないとか、結局何かに残さなければ記…

輝かしさ

大人になると、変な大人によく会う。 常に不機嫌な大人、心配性すぎる大人、細かすぎる大人、沸点の低い大人、話の聞けない大人、事を荒げる大人、大体のトラブルの原因は大人によって作られていた。 そんな大人たちも僕も、昔はちゃんと学生をしていて、み…

再始動、Galileo Galilei。 30歳手前になって、まだこんなに感動できるんだなと思う。 歳を取ったせいか、過去止まっていた何かが動き出すことにひどく感動を覚える。並々ならぬ力がいることを、うっすら感じ取れるから。こういう感じなのかな?老いるって。…

きっかけの損失

また友人が結婚した。おめでとう。 そんな奴の報告を聞くと、もっと仲良くしておけばよかったな。と繰り返し思うことが増えた。 夜行バスでもいいから新潟や大阪や福岡に行って、限りなく思い出を作るべきだった。ここを見てる人も、俺も、10年後には大半が3…

無風

疲れすぎて、なにも考えられない日が続く。 今年、俺は思い出作りの為にエッセイを出すつもりだった。なかなか叶いそうに無い。パソコンに向かって、好きなことを書く時間もどうも作る気力が無くなった。引越してどうだろう。畳に円卓を置いて、胡座を掻きな…

今朝、夏が終わった。 まだ、夏が顔を出す予兆はある。 秋が来るのと同時に引っ越しをした。思えば社会人になり、南行徳、錦糸町、西船橋、錦糸町、深沢と5軒も渡り歩いている。一回40〜50万飛んでいるとしても200万程度を家に捨ててきたのか。。。 でもき…

取締役

あくまで日記だが、長い話になる。 35歳、7個上の東大卒。経歴も外資系金融を転々とし、超ハイスペックな上司がいた。直属のチームではないので上司というよりかは「取締役」という見え方だった。 2020年7月頃、その人は弊社に中途として入ってきた。私服OK…

わかっていない

切り替え 何か最近嫌なことはありましたか。ありましたか、そうですか。それでも生きているし、きっといいことはあるよ。 僕も僕にそう言い聞かせてもう何日も経ちながら、何の為の労働かを人間らしく考えてみたりしては、誰かに心配されたりもして、飲んで…

バンドと共に

2015年から見失った。 定期的に訪れるが、好きなことを書く。きっと自己肯定の為に。こういう話、後で読むとサブイボが立つ。もう29歳になるのに。 仕事のせいにして、俺は趣味を追うことを辞めた。 2015年、FoZZtoneの休止と伴って俺も停止している。きっと…

アルコール

アルコールは「逃避」 ガキの頃は親が「我慢」「忍耐」を教えようとする。先生もそう。逃げる事はよくないことって教わる。確かにあんまいいもんじゃない。わかる。新卒の頃、部屋に風呂もトイレも無い寮で毎日のようにハイボールやらストゼロを飲んでいた。…

来る夏

鬱陶しい季節 査定が終わった。僕の売上成績は他メンバーと比較して一桁ズバ抜けていた。たかが100人程度の社員のこの数字の羅列が、僕の居場所なんだなと思いながら目標の上方修正をした。数字が働きを肯定してくれる。まだ間違ってないと思わせてくれる。…

記憶に

もういいかな。 決してネガティブな話でもなく、もう本当に人生のピークが今くらいなのかな?と思うことが増えた。勿論、今更28歳にして死ぬことを考えているような暗い話ではない。精神的にも大人になった。ただ一方、苦しむことなく「ふと」消え去れるなら…

先生の教え

仕事は終わらない。6/2 このご時世、働く場所と仕事そのものがあるのはとても有り難いことではあるが、誰しも「限度」ってものがある。たまに超過した際に、社会人としての器量が試されるわけだが、もはや「人間」としての心の広さや許容範囲を測られている…

Twitter

フォロー。 生粋のTwitterファンであり、何かを書くということがストレス発散と頭の整理になる僕にとってInstagramには適合できず、Twitterとブログの居心地の良さに甘んじている。SNS業界の端くれとはいえ、苦手だから上手く使えないのは仕方ない。 昔はも…

消えた劣等感.2

俺みたいなのが。 少し前の日記からだいぶ時間が経ってしまった。ちょっと目を離しただけで24時間なんてあっという間に過ぎていく。その繰り返し。惜しいと思う暇もなく、一時の快楽を求めるかの如く、まさに言葉通り刹那的に毎日が終わる。 劣等感が消えた…

消えた劣等感.1

久々にPCからブログを書く。某外資系企業に向けて提案資料を作らなければならないのに、何故かブログを開いてしまう。現代では「筆が進む」とは言わないのだろうか。「タイピングが進む。」 何歳になっても、自分に自信が無いと悩んでいる人にたくさん出会う…

懐古厨

おじさんになった。 思えば、来年にはもう僕も30歳らしい。30歳で「僕」とか言っているのにもいよいよ本物の痛さが生じ始めていて「私」と呼ぶべきであろう。そして来年の12月なんて遥か先のようで、例年の如くあっという間だ。 僕(私)ら90〜95年世代はきっ…

Raconteurs

遠い昔、それはもう昔々。まだiPhone3GSや、iPodを使っている人が世の中にはたくさんいた。ジョブズも生きていた。そんなスマートフォン黎明期に某サイトでラカンターズを好きな人とやりとりをするようになった。 お互い連絡先も何も聞かず、数ヶ月に1回連絡…

忘憂

「やばいかもしれない。」 何万回と思ってきたけれど、相変わらず何かあるとハラハラしてしまう。嬉しいことや楽しいことは慣れてくるのに、不思議だ。 今日は初めてちゃんと「仕事辞めたいな。」と考えた。 考えたというか、憂いた。そう、これは憂い。今年…

8年目

気づけばブログが8年目を迎えた。 身の毛もよだつような記事がたくさんある。紛れもなくここには20歳からの筒井がいるし、何なら筒井しかいない。 読者機能なんて言うアテにならない誰が見てるかもわからないシステムが最高だ。一方的にメールマガジンを配信…

なんでもないを信じる

「なんでもない」 一言一言に、余計な詮索を始めたのはいつだろうか。「大丈夫」と言われれば「きっと大丈夫じゃない。」と思い、「なんでもない」と言われれば「何かある。」と勘繰る。きっと小学一年生の頃はそんなこと思わずに、もっと素直なはずだった。…

8マス理論

「誰かの一番になりたい?」 そんな話を会社の人としていた。どうだろう。 昔から、2番手3番手、いや7番手くらいの人生だった。決してクラスの中でもスターにはなれないけれど、スターの隣には何故か僕がいれたような気がする。人気者の輪の中にはいる。やは…

プール

色々あって死ぬほど貯金が減った。30歳手前でこんな貯金残高でいいのだろうか?と思うけれど、東京でストレス無く暮らすってこういうことだとも思う。貯金は悪でもある。お金は不思議だ。毎日会社に行くだけでお金は入ってくるのに、なぜ我々はこんなに苦労…

判断

2択では無くても、選ばなくてはいけないことが増えた。どちらを選んでも何が正しいわけでもなく、選んだ方向を正しいと思わなければならないことが増えたのだ。プライベートの話だけではない、仕事もそうだ。納得が大事。 忙殺される中で、たくさん見落とし…

廃課金

「クソッ…クリアできない…。」そんな時は1個¥110の課金アイテムをチャージする。それなりに敵が楽に倒せたり、ヒントを貰えたり、通常プレイでは手に入らない便利なアイテムが手に入る。買うかどうか悩む絶妙な金額は使う毎に感覚が麻痺してくるが、それでも…

ありもしない先に

仕事初めから2日が経って、なぜ年末あれだけ踏ん張れたのかをどうにかして思い出そうとしている。今も体からやる気がズルズルと抜け落ちている。塞ぎようのない穴が空いていた。もう頑張らなくてもいいんじゃないかと思っている。反面、まだまだこんなもん…

2022年の足取り

「2022年」 目標は今のところ何もない。 今更、何かを始める気力も無く、新しい自分に生まれ変わることもできない年齢になってしまった。(なれる年齢ではあっても、僕にはもう無理だ。)もうここまで来てしまったのなら、昨年の自分を盛大に褒めてあげながら1…