あしたはライブです、楽しみます。
記事を書くのに4回も全て削除をしました。
一体僕は何を書きたいんだ…。
ええと、今日のバイト先の休憩室で
ブラックアウトが流れてたんですよ。
この曲はドラムとベースがとてもクールです。
よくバンドであるのは
「ここのベースが!」とか
「ここのドラムのフィルが!」とかですが
この曲はアジカンの中でも0:00〜5:19まで
全てがクールです。
クールっていいね、うん。クール。
まずみんな大好きな四つ打ちがサビに入ってて、ベースが変則のオクターブなこと。
今のバンドはみんな四つ打ちだね。
※四つ打ちってのは…そうだなあ
俺はドラム知らないから言葉じゃバスドラがドンドンドンドンと4つ打ってるとしか言えないけれど、よく田舎のDQNの車でさー
音漏れで「デン!デン!デン!デン」て
聞こえてこない?なんかあれ跳ねたくならね?
そう多分そんなんが四つ打ち。
(違ってたらぶっ飛ばして下さい)
でもこの曲の四つ打ちはただの四つ打ちじゃなくて、これはブルートレインもそうなんだけれど、手数が凄まじいからなんか楽しい。
明らかに収まりきってないようなフレーズ
うーん、素人の僕でもハァハァする。
まあドラムのことはこのへんで…。
ベースね、うん。
後藤が意図的にやってるかどうかは置いておいて、僕がとりわけ好きなとこは
0:45〜。
もっと言えば
「降り止まぬ雨は軒先で 孤独に合わせて跳ねる」
のところ。
ここ、歌詞のように
跳ねる→の後にベースとドラムがちゃんと跳ねてる。
これすごい。これ意図的なら怖い。
ちゃんと孤独に合わせて跳ねてるじゃん!
気分が向いたら後藤にリプで聞きたい。
でも違ってたら恥ずかしいからいい。
楽器を弾くようになってから、一曲で何通りもの聴き方をするようになりました。
おかげさまで。
つまり何が言いたいかっていうとね
ファンが嫌いなバンドも
何らかの偏見のあるバンドも
そういう狭いとこじゃなくて
もっと音とかの面で見れたらいいな
とたまに思うのでありました。
あしたはライブだ。楽しむよ。