×××× IN MY HEAD

筒井です。夢はお笑い芸人のままです。

ギャグとミス

しんどかった。筒井です。

たまにはツイートで共有します。

いや、現在進行形でしんどいです。

 

入社以来、背筋の凍るようなミスや失注はせず

引き継ぎ上手いななんて自負しておりましたが

浮かれてるところに完全に潰されました。

 

そんな中、上司は全部受け持ってくれて

顧客の対応を土日も徹底して

やばいことが起きてるのに

「なんかやばいことあった?」って聞いてくる

異常な強メンタルに救われたり

家にいる彼女にも感謝しております。

 

 

そんなしんどい時期にたまたま採用担当と今日会いまして

僕を入社まで進めてくれた担当ですね。

その人は話を聞くとその後鬱で休職してたらしく、最近復帰したみたいです。

人生色々だな、どうなるかわからないな。

でも復帰して嬉しかったです。

大の大人が潰れていくなんて、社会はなかなかに怖いとこらしい。

 

そして採用担当に会ったら、入社したころを少し思い出してさ

内定式か何かに「私服可」ってあったから

革ジャンで行ったらその担当に爆笑されたこととか…

髪の毛染めて同期に引かれたり…

なんか一体全体拗らせすぎですよ。

どれだけ外見の個性を剥き出しにしたかったんだ。

恥ずかしい。

 

そうそれでね、別に褒める記事でも御礼でもなんでもないけど

就活中も同じように背中から覆い被さるような不安にやられてたけど

面接に行く前に必ず同じ曲を聴いて

気合を注入するという自分ルールを作っていたおかげで

未だにその時聴いてた曲を聴くと面白いくらい当時に戻るというか、ね。

因みに松尾くんが出勤前だかに必ず聴く曲があるとか当時そんなことを言ってたので、真似しただけです。

でもこれはとても、やっててよかったです。

確か千葉で映画を観てる最中に不採用の通知が来て

映画終わったと同時に落胆した時にそんな話をした気がします、階段で。

 

 

星野源のギャグとafocの理由なき反抗は

思い入れが強くて、はい。

そんなこんなで聴きながら明日も頑張ります。

毎日が毎日笑えるいい日じゃないけど

そんなこともあったねって笑える日になるといいなと思います。

明日も頑張ります。

 

 

 

遠くで呼んでいる

 

仕事はいつ転職すればいいのか。

筒井です。

 

最近成績が振るわず、同期にぶち抜かれたり

下からの追い上げに怯えたり

なんだか然るべき場所に来た気がします

 

浮き沈みの激しい市場に

浮き沈みの激しい会社で

浮き沈みの激しい私が働いてるのだから

私の気分も移り変わるもので…

 

辞めたいなあとは思うけれど

何かをしっかり残して去りたいね

なんかダメな時期に辞めたら

ずっと自分の中でそれを引きずりそうだし

あの時辞めていなければって思いそう

 

別に体もメンタルも元気だけれど

上手くいかないことが多いと、沈むなあ

 

まあ、さっきパスタ屋でandymori流れてたし

なるようになるしかないね

書く描く

こんにちわ、筒井です。

引っ越しました。船橋市に。

 

月に何回訪問されたかというのが

ブログによくあるPVというものです。多分。

さして今まで気にしてもいなかったと言うと嘘になりますが

怠らずチェックしているものでもなく

たまに「どんくらいだ?」と覗く程度でした。

 

そして月間PVが100とか数百になると

はてなブログさんからメールが来ます。

「100人見たよ!」って。

今月、2月2日にそれがきた上に

既に600PVほど稼いでおり、一体何がそんなに引っかかっているのか不思議な所存です。

 

ただこれは所謂インスタグラマーがアップする

加工をし尽くした小汚いパンケーキみたいに

自己顕示欲の塊のブログなので

見ても何の得にもならないです。

 

ここ最近は忙しさも落ち着き、家に帰ってゲームをやる余裕も生まれて

充実しております。

 

営業部隊の人数が減っていく中で

残された営業のマインドリセットを図る事業部長の苦悩は僕には分かりませんが

学ぶことが無くなるまで、頑張ろうと思います。

 

もう三年目になります。

何事も三年続ければそれなりになりそう。

僕はまるでバスケが出来ないけれど

三年間、平日、毎日9〜18時までバスケしてたら

レイアップくらい8割の確率でキメれそう。

 

となるとそろそろ、営業に少し自信を持ってもよさそう。

と、思いました。

 

自信持て。と部長に言われたから

感化された筒井でした。

最果ての星に

pillows 最高だな、こんばんは、筒井です。

突然ですが明後日引越しします。

 

最近、余裕の無さがすごい

余裕ないとかよく聞くし

余裕ないやつ好きじゃねえし

ピリピリしてるやつ大っ嫌いだけど

そういう微妙な自分の変化とか

気分のバイオリズムに鈍くなり始めてました。

そこには自分が一番敏感でいなきゃいけなくて

誰かに「なんかあった?」なんて聞かれるような

柔な男の子には、中身だけでもなりたくないと思うわけで

 

しっかり、どっしり、頑張ります。

暖をとるということ

こんばんわ、横浜から会社に戻ってます。

筒井です。

 

雪は大丈夫だったでしょうか。

会社から早く帰れと命令が出てましたが

今日はなかなか帰れねえんだよ。

と思ってる私は社畜の成れの果てに

着実に近づいていると感じました。

 

最近、ようやく営業として話し方を身につけました。

啓発本なんてものは何の役にも立たない重りですし

セミナーは24時間有効のやる気アップ課金アイテムだと思っているので

耐性の無い僕にはアレルギー物質です。

 

「在学中に企業」とか帯の付いた本は

作者までもが歩く啓発本とまでも思います。

世の中の若社長さん、すみません。

これは何もなし得なかった僻みです。

 

 

そう、話し方。

営業はファーストコンタクトがなんとかって言う。

初対面の印象、話の入り方、間の持たせ方

難しい。相手によって違う。

間髪入れずに話す年寄りも居れば

石像にでもなったのかと思う女性もいて

(特にメーカーの方ね)

 

最近はやっとふざけられるようになってきた。

 

これが割と効く。

 

名刺に

趣味:バンド活動

って書いてる。

 

中国在住経験あり

これもつけたしといた。

 

わりと刺さる。

中国住んでたバンドマンなんてそんないない、きっと。

 

なんか面白いなこの人ってのを

知人だけでなく、上司でもなく

お客から思って貰えたらこっちも嬉しい。

 

友達に真面目な話をしにいく気分で

ここ最近の鬼の商談を乗り越えてます。

 

会社着きました。

 

残ってきます。

 

 

 

 

火星

こんばんは、先程仕事が終わりました、ツツイです。

 

渡會将士のソロアルバムに

i'm in marsという曲が御座います。

 

バンドではReach to marsを発売し

その後、休止前にはReturn to earthを発売

その間に作ったらしい曲ですが…

 

火星に着ける、きっと売れる報われると

自分に言い聞かせ続けて、信じ続けた人が

着いたはいいけれど、何もなかった。

ここは荒野だった、戻れなくもなった。

水すらもなかった。雨乞いをしよう。

と歌うのはあまりにも切なすぎる。

 

ストーリーとして出来すぎている

出来すぎているというか、FoZZtoneの姿そのままなのが余計キツい。

 

きっと報われる、うまくいく

みたいな曲は多分書き続けられてるけれど

こういう、どうしようもない惨い気持ちや

夢が消えた瞬間みたいなのをそのまま曲にするのは

なかなか聴くにも堪えるものがありまして…。

 

バンドでは地球に帰りながらも

ソロでは火星にいるのか。

 

報われないんだなあ。色々。

 

と思った帰り道でした。