こんにちは、筒井です。
休職が明けてから1ヶ月経った。
『神様』
引っ越しを終え、初めての夜には相変わらず親友の野口がいた。2人でハイボールをかっ込み、カラオケでもハイボールを頼み、何故か泣きながらウルフルズを歌った。色々どこか限界だったりして、どうして僕だけがとまでは言わないが、そんなよくない気ばかりしていた。謝りたい気持ちや、情けない気持ちや、悔しさや、やるせなさみたいなのをここ2ヶ月くらい日を追うごとに一つ一つ背追い込み、責任を持って消化していく使命も負った。使命は、大げさかな。
人は元気なほうがいい。元気に見えるほうが魅力はあるし、いつも何かに苛まれてるような人がたくさんいる。大変申し訳ないけれど、25歳にもなってそんな人は結果自分が大好きで、他の人を愛せない人が多い。誰よりも自分が可愛くて、心配なんでしょ。だから僕は元気でいたい。仕事が始まって、イライラしても、くよくよしたくはない。誰かにあたりたくもない、できる限り素敵な顔をしていたい。君もそうでしょ。むしろいつまでもそうあってほしい。
もっと色々と話したいことはあるけれど、今日も気持ちが悪く、熱があり、食欲も湧かず、早く一年前くらいみたいにバリバリ働ける体に戻らねえと困るなあと、自分で自分に参りながら今日は寝るとします。
グレイプバインの「風待ち」を久々に聴いたら季節感関係無いのにはちゃめちゃ泣きたくなった。また少しずつ、何かにすり減らされてるので、頑張って、鼓舞しなきゃいけないと思うのでした。風を待とう。
