サラッと何も考えずに書きます。
代わり映えの無い毎日がどうこうと僕ら25歳くらいはきっと嘆いてみたりするだろうけれど、規則正しく同じような毎日が続くのはとても幸せなことで、決まった時間に家の鍵を開けて、洗濯を回せたり、美味しいご飯を食べたりすることで「まあこれもこれでいいね。」と思えると、少し大人になったような気が味わえる。キレ症なので、色々なことに不満が生まれたり、イライラしたりしますが、どうにかしてそれを抑え込んで、他人には決して当たらず、嘘や媚を使わず、相変わらず楽しく過ごしていたいです。
最近はツイッターで虚言癖の激しい人を観察することにハマっている。本人は嘘を嘘と思っていながらも投稿しているのか、それとも嘘がバレないと思っているのか、嘘ばかりついてきた僕にはなんとなく匂いでわかる。きっと今日も明日もロクな人生を送れなくて、送れないという事実が保証されていて毎日がつまらなくて、空想の幸せや刺激を生み出してしまっているのだろう。実に不幸で、可哀想だ。そういう人に限って「幸せになりたい。」なんて投稿をする。「そんなんじゃしばらくは無理だよ。」と正面から叩きつけてやりたい。ただ僕は傍観者であって、それら奇行を眺めるだけにしておくのだ。ニヤニヤと。
他人には当たらないと書いた側から誰かを馬鹿にしてしまった。これは今日の反省。
「筒井さんはどうやってストレス解消してるんですか？」
という話を会社の先輩(6個上)中島さんからいただきましたが、そういえば僕はムカついて筋トレをしてるわけでもないし、部屋で歌うからヒトカラもしないし、毎日ゲームをしてるわけでもない。僕のストレスは一体どこに消え去っているのだろうか。そもそもストレスってなんだ。また目に見えないシリーズか。出やがったな。そんなもの存在しているのか。モチベーションややる気と同じように、そいつらは都合のいい時だけ僕の前に現れて、僕を元気にしたり、ガッカリさせたり、緊張させたりする人生の外野なんじゃないか。外部による浮き沈みなんてもうどうでもよくて、僕は僕自身を内側からコントロールしたいのだ。目に見えないものを解消する方法なんてものがこの世に存在するのであれば、それはとてもいいお金になるが、僕にはすぐに浮かばない。みんなそんな目に見えない透明なストレスと闘いながら働いたり、学校に行ったりしているのだ。僕は解消ではなく、共存でもなく、無視することに決める。ストレスを無視する。全面的にシカトを決め込むのだ。目に見えないものなんて証明ができないから、これは「悪魔の証明」になる。だったら無視しよう。無視は少しだけ得意だ。小学校の頃からたくさんされてきたし、僕には無視をされて学び、外野から無視をしてきたという双方の実績や経験がある。きっと重要なのはストレスの無い環境を作ることや、自ら没頭してストレスを忘れる(壊す)ことじゃない。
「タフ」になることなんだろう。
人知れず強くなろう。
