こんにちは、筒井です。
嫌いな外回り中です。
昨日FutureBass云々を書いた時に
ロックバンドが云々ってのも書いた。
その時に[Champagne]にも触れた。
つーかそろそろ「 [Champagne]知らない世代 」みたいなのが出てきて
古参だった奴らがツイートで「いいね」稼ぐ頃だろ。くだらねえ。
もう彼らは僕の中では思い出のバンドになっていて
そう言えば昔Cityコピーしたなあ、なんて思う。それがいつだったかもすぐに思い出せないくらい昔なんだ、きっと。
新譜が出たって買うどころか視聴すらしていない。一体今何枚目のアルバムが出ているんだ。そんなことを昨日ブラブラ歩きながらフワフワ考えていた。
「うーん。もったいなくね?」
僕は好きだったわけだし、嫌いになったわけでもない。
単純によくわかわらない理由で聴かなくなってしまったんだ。
それ、なんかもったいねえな。
僕は営業職で、僕の悪い癖がありまして
仲良くなったり、契約を取った時点でお客さんと距離ができることが多いんですよ。僕から連絡が急に面倒になったりする。なんかあれだな、ほら、付き合ったら好きじゃなくなるみたいに似てるやつ、それそれ。
こんなの仕事じゃ絶対あってはならないんだけどな。いや恋愛でもよくねーな。
そう、だからもしかしたら
川上洋平が俺の心に超グッとくる超名曲を作って、僕がボロボロになった時にその曲があれば
少し救われていた瞬間があるかもしれない
それを無視しているのはなんだか勿体ない。
別に酔ってるわけではないけれど
多分僕のブログをここまで読んでると言うことは、ある程度人生の中で音楽がウェイトを占めている人が多いと思うんだ。仮説ね、うん。
でも音楽はほら、友達や家族と違って向こうから手を差し伸べることはないじゃん。
まあボロボロで歩いてたら街のスピーカーからバックナンバーが流れてくるみたいな名場面はあるかもしれないけれど、多分マレだよ、稀。
だから何が言いたいかってね
別に嫌いなバンドになったわけでもないなら
「あのバンド」となっているそのバンドの新譜を聴いてさ
「お、なんかいいじゃん!」ってなったら
得した気分にならないかな。
自分の中にまたそいつらが帰ってくるなんてなんか素敵じゃん。
聴いた結果、川上洋平は俺を救えなかったけど、いい曲がたくさんあったよ。
またね。お粗末さまでした。